スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

노량진 (ノリャンジン 鷺梁津水産市場)

 以前住んでいた頃と比べると、地下鉄の路線の数、お店の数、そして品揃え、など生活の多くの点で便利さが増していると実感できるソウル。 
 インドでは宗教上の理由で入手が困難だった肉が、日本と全く同じとは言えずとも手軽に買えるこの気楽さ。ただ、魚に関してはやはり日本は島国で魚好きの国なんだなあ、と感じます。 残念なことに日本にあるような大きな魚屋さんを目にすることはあまりなく、デパ地下の鮮魚コーナーでさえも質、種類ともに今一つな印象は拭えません。
 そこで行ってきたのが、노량진(鷺梁津 ノリャンジン)水産物市場。

鷺梁津⑦

ここは東京で言う築地市場に当たるところですが、ソウルは海に面していないのが東京とは違う点。
ソウルを横断する한강(ハンガン 漢江)のほとりにはありますが、海からはかなり離れています。でも実は我が家からはデパートに行くより近いくらいの所です。

노량진

1階の1列はいけすを構えた小さな店が端から端まで並んでいます。
アワビのいけす。

鷺梁津④

平目や鯛や鯖など。

鷺梁津③

蟹。


鷺梁津②

なまこや蛸。

築地は一般客は場外でしか買い物が出来ないと思いますが、ここはO.K.
歩きながら一通り見て、気に入った店で買い物。

鷺梁津⑤

この店で平目を買いました。
완도수산(ワンド(漢字不明)水産)
魚を選んでお刺身を作って貰います。 あらも別に包んでくれます。

鷺梁津⑥

外に出ると 目の前に 63(ユクサム)ビル。
以前は燦然とそびえていたのですが、周りにも高いビルが増えました。

ひらめ

お刺身は発砲スチロールのお皿に、大根のツマとともに盛りつけてくれます。
1尾 ₩30,000(約2400円)。
自宅で手持ちのお皿に盛りなおせばぐっと見栄えが良くなります。

いか

烏賊は別の店で購入。一杯 ₩8000(約640円)
いけすの中で一番生きが良さそうなのを捕まえてもらいました。
そのまま見ていたら、いけすの水で洗いながらさばいてお刺身を作ろうと・・・。
足と胴を切り離して、再度いけすの水で洗ったところでこれは危険かも・・・と、
「그냥 주세요.」(クニャン ジュセヨ) = そのまま下さい。
余談ですが、그냥 (クニャン)って便利な言葉なんじゃないかと思いいます。
今回の場合も使えるし、「ただ何となく」とかあいまいに答える場合にも使えて。
自宅に持ち帰って洗った時もまだ吸盤が吸い付いてきました。

awabi

あわびも 그냥 で受け取って自宅で洗いました。

どれも新鮮でしたが、平目は厚みがちょっと気になりました・・・。
日本と同じ、というわけには行きませんね。

ちなみにここでお造りにしてもらい、2階に移動して食べることもできるそうです。
あらはちゃんとそこで鍋にしてもらえるとか。

お刺身にはワサビ(濃いグリーンの練りワサビ)とコチュジャンの両方が添えられてきます。
平目のあらも洗いなおして、お味噌汁を作ったら良いおだしが出て美味しかったです。
食べきれなかったお刺身は翌日鍋(韓国風の辛いチゲ)にして余すところなく頂きました。

市場は魚の匂いがちょっと強烈なので、心して行った方がいいかも知れません。
しかも寒い季節限定で。


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。